映画『花束みたいな恋をした』を観てきました
婚にちは🌸『縁-enishi-』代表・縁結び師のふみえです。
菅田将暉くん・有村架純ちゃん主演の映画『花束みたいな恋をした』を観てきました。終電後に恋に落ちた2人の忘れられない5年間を描いた映画になっています。「はな恋」と言われロケ地をめぐる方もいるそうです。
若者が観るとラブストーリーなのかもしれませんが、大人の私は(笑)男女のすれ違っていく経過を記録したドキュメンタリーのような、恋愛の参考書のような感じで観ていました。
途中で停止ボタンを押して赤ペンを入れたくなるような映画です。
恋愛中は毎日が本当にキラキラしていて、どんな事も楽しくて一緒にいられるだけで幸せ。誰しも、この気持ちはずっと続くのだと信じている。
何かで読んだのですが、男女が恋愛感情でいられるのは3年間がマックスでその後は別の感情に変わるそうです。その別の感情がお互いに合っていると末長く一緒にいられるのかもしれません。
この映画の2人は、お互いを想い、一緒にいられる事のために頑張っている。
なのに、2人の気持ちはボタンを掛け違えたようにずれていってしまう。
男性と女性の感情の動き、変わり方もわかりやすく、あの時ああしていればと言うポイントがたくさん見えたように思います。
2人のストーリーは5年間で終わるのだけど、彼らの心の中でずっと忘れられないストーリーになるのだと思います。
「結婚と恋愛は違うよ」と言う言葉がちょっと納得できてしまいました。
恋愛中の方は是非観てもらいたいですし、これから恋愛する方も、もう恋愛は卒業した方にも。
この映画を観て、恋愛の予習したり、復習したりしてみることをお勧めしますよ😊
できたらカップルで観るといいですね。
恋愛は大事ですよー❣️
皆さまに素敵なご縁がありますように❣️